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#81 Practice of "Metuke" - 目付けの稽古

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"Metuke" is a concept used in all martial arts, such as Judo and Kendo, to predict an opponent's next move based on his gaze or preliminary movements. In everyday speech, it means to observe or mark.

Aikido practice is called "practice of Metuke" and is based on reading the movements and Ki energy of opponents.

In training, we change our movements by measuring the ability of the opponent as well as "Metuke". Depending on the ability of the opponent, we can move in a static, semi-dynamic or full dynamic way, changing not only the speed but also the form of the technique.

The practice in pairs is called "Kata-keiko" (format practice) or "Yakusoku-keiko" (promise practice). Aikido techniques are based on an ideal action-reaction relationship between "Nage" and "Uke".

In other words, each technique has its own story, which is reproduced in both "Nage" and "Uke". The story is about how a good martial artist would respond.

If "Uke" doesn't react correctly to Nage's action, the technique is no longer necessary, as it's logical that "Uke" will be cut at that moment.

The role of "Uke" is neither a volunteer nor a punishment. Both "Nage" and "Uke" are practising "Metuke" at the same time. Your Aikido will be tested by how hard you work as "Uke".

"Uke" has the job to do, and that's why there is no winning or losing in Aikido.

At Waitakere Dojo, high roll is practised equally with front roll. After having learned the break fall, the next step is to try the feather fall. I am still at a beginner level, but by improving the quality of my own ukemi, I am able to enjoy a wider range of Aikido.

We don’t allow playing Samurai in the dojo, but we try to practice with understanding of the principles and philosophy.

Happy New Year 2021! Wishing you a healthy and beautiful year ahead.

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[ 目付けの稽古 ]

目付けとは、柔道や剣道など武道全般で使われる考え方で相手の視線や予備動作から次の動きを予測することをいいます。日常会話では観察や目印という意味になります。

合気道の稽古は「目付けの稽古」と言われており、相手の動きや気の流れを読み取ることを基本としています。

稽古では、目付けと同時に相手の能力を計ることで動きを柔軟に変えていきます。受けの能力に応じて、スタティック、セミダイナミック、フルダイナミックと変わりますが、速さだけでなく技そのものが大きく変わっていきます。

ペアで行なう稽古は型稽古、または、約束稽古と呼ばれ、投げと受けとが理想的なアクションリアクションを続けることで成り立ちます。

別の言い方をすれば、技にはそれぞれストーリーがあってそれを投げと受けの両方で再現していくのが約束稽古です。優秀な武芸者ならこのように対応する、という答えがストーリーになっています。

投げが起こしたアクションに対して受けが正しく反応できなければ、ほとんどの場合、その瞬間に一刀で終わるのが道理なので技は必要なくなります。

受けの役割りは、ボランティアでもなければ罰ゲームでもありません。投げも受けも、共に目付けの稽古をしていきます。受けの時にどれだけ頑張れるかで自身の合気道が試されます。

受けには受けの仕事がある、だからこそ、合気道に勝ち負けはないのです。

ワイタケレ道場では、飛び受身も前受身と同等に稽古しています。ブレークフォールを習得したメンバーは、次にフェザーフォールを挑戦していきます。私もまだまだ初心者レベルですが、自分自身の受けの質を向上させることでより広く合気道を楽しむことができるようになりました。

道場でのサムライごっこは禁止しますが、理念を理解した上で稽古することを心がけています。

新年おめでとうございます。健康で明るい一年となりますようお祈り致します。

追記(日本文のみ):
文化的素養が大きく違う海外では、勝ち負けのない武道という概念がなかなか理解されません。大先生を語る上で和合の武道という事は知っていても、それでもサムライごっこをしたがる傾向がとても強いです。合気道の心得を知らずに10年20年と経験を積んだ人が多く、そういう人達に理念を伝えても「今まで誰も教えてくれなかった」と言われます。その半分は受け入れてくれますが、のこりの半分は独自の解釈、というよりも自分の嗜好にあった解釈にこだわります。私としては、そういうシニアを説得しようとするのではなく、初心者にしっかりと心得から伝えていきたいと思っています。

関連記事:かかり稽古

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テーマ : 合気道
ジャンル : スポーツ

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大福

Author:大福
初心者にも分かりやすく、理論的に基礎知識を説明します。なんとなく他人の動きを真似るのではなく、普段から考える力を育てていくことを目的としています。In this blog, I explain the basics in a theoretical way that is easy to understand for beginners. The aim is to help you to develop your ability to think, not to copy the movements somehow. Aikido is not magic. I will explain things that are not so clear, such as Ki and O-Sensei's philosophy.

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